講師の小松です。
塾のお盆休みも終了して、通常授業が始まっています。
お盆休み中も朝から受験生が勉強しにたくさん来てくれたのでうれしい限りです。
(呼び出したりもしていますが)
さて、これから2学期が始まります。
中学3年生にとっては2学期の成績が内申点を決めると言えます。
学校の成績を取る上で大事なことは以下の3つです。
①テストの点数。
言わずもがな。四の五の言わず取れるだけ取りましょう。
受験勉強にもなります。
②授業中の姿勢。
授業をしっかり聞かない生徒に学校の先生は良い評価をつけません。(当り前やけど)
授業を真剣に聞いているかは教壇から見れば一目瞭然でわかります。
特に体の姿勢が悪い人は要注意。前から見れば悪目立ちします。最悪寝ていると思われるかも。
まずは学校の授業をしっかり聞くこと。そして先生に質問しに行ったらなお良し。
積極的に聞いてくれる生徒を嫌う先生はそんなにいません。(たま~にいるかも)
③宿題・ノートなどの提出物を出す。
当り前のことですが、悲しいことにできていない人が出てきます。宿題を出さない、ノートを出さないという行為ははっきりと記録に残ります。テストの点数では通知表に5がつくはずなのに、提出物を出していないだけで4になったりします。
期限通りに出さない、ノートの字が汚すぎて読めない、宿題が手抜き(答えだけ写してる)ということがあれば、先生は「あ、こいつはテキトーな奴やな。」感じ、印象はとても悪くなります。
中3の受験生は2学期の成績がもろに高校受験に影響を与えます。自分で自分の首を絞めることの無いよう、頑張って下さい。受験生向けに発信していますが、これはもちろん中1・中2の人にも当てはまります。
2学期、頑張ろう!